イタリアの昔話より

鬼のおくりもの

ぐずぐずしていて、叱られてばかりいるグズリーノ。 森の中で迷って鬼の家に入ってしまいます。鬼に食べられない為にせっせと働くグズリーノを見て、鬼は「もっとゆっくり働け」と注文します。しばらくして家に帰りたいとグズリーノが言うと、鬼は金のうんこをするロバをおみやげにくれます。ところが、そのロバを帰る途中で宿屋のおかみさんに取られてしまいます。グズリーノは泣きながら鬼の家に戻ります。鬼は次の宝物をくれますが・・・。三つに別れた舞台で、幼児の好きな繰り返しのリズムに乗ってイタリアの昔話を伝えます。

脚本・演出 西村和子
美術 永島梨枝子
音楽 一ノ瀬季生
上演時間 約25分