2月8日(2005年)西表二日目

上原の浜の朝。日の出は大阪より1時間も遅い。

左のキャタビラ模様の足跡はザリガニのもの。
鳥の足跡も見えますか?
浜には中国や韓国方面からのゴミや廃棄物が大量に漂着していた。
本格的な観光シーズン前には地区をあげて清掃するそうだ。
危険なものがあったりするので、この時の保険もあるとのこと。

元気はつらつの「あけぼの館」の奥さんといっしょに。
神奈川から半分仕事で来られた吉田さんと大学院生の杉浦さんは
自然環境、生物環境の研究をされているそうだ。

気象予報士の方も泊まられてました。
民宿はこんな出会いが愉快ですね。またどこかで!

カンヒサクラ
本土のさくらは春を告げる花だけど、沖縄では冬を告げる花。
寒い日が続くと花芽が動き開花するため、桜前線は沖縄本島から南下。

ピナイサーラの滝。近づくにはカヌーなどをつかう。

ピナイサーラの滝の撮影場所から船浦の港が見える。

遠くにかすかにピナイサーラの滝。
左手に黄色いカヌーが浮かんでいた。

少し離れた場所ではもう砂浜の様子がさまざまに異なっている。

西表の北側の浜の砂。石ころ交じりの赤茶色をしている。

チョウゲンボウ(連写)


電柱にとまった
チョウゲンボウ

野生生物保護センターの
チョゲンボウの剥製

カンムリワシの剥製
この鳥にも出会いたかったナア

初め西表のカンムリワシと思ったのは野生生物保護センター
へ行ってチョウゲンボウということが分かった。(^.^;)

牛たちはのびのびと草を食んでいます。


つづく