日本の昔話より

絵姿にょうぼう

ある日、ごんべえの目の前に美しい女の人が立ちました。ごんべえはただうっとり。女の人はごんべえのお嫁さんになりますが、お嫁さんが見えないと仕事が手につかなくなったごんべえは、お嫁さんの姿を絵にかいて畑へ持っていくことにしました。ところが風が吹いてその絵が飛んでしまい、こともあろうに殿様の顔へペタッ。
絵姿を見た殿様もただうっとり。この女の人をつれてまいれと家来にいいつけます。日本の民話を素材にユーモアたっぷりに上演します。
1996年度 厚生省中央児童福祉審議会推薦文化財

脚本・演出 松本則子
美術 三木孝信・西島加寿子
音楽 一ノ瀬季生
上演時間 約25分

(同時上演:「トウモロコシはだれのもの」)