おどれタムタム

西アフリカの昔話より

タムタムは”踊り”が大好きなアフリカの男の子。タムタムの父、トムトムは腕のいい漁師。でも近頃河では魚が一匹も釣れなくなり、父さんは竜の棲む緑の河まで漁に出て、竜を釣り上げてしまい、怒った竜に踊り続けろと言われます。しかし踊り疲れた父さんは河の底へと沈められます。帰ってこない父さんを探して、タムタムは緑の河へ向かいます。さあ、今度は、竜とタムタムの踊りの競争が始まります! 大らかな大地の音と、楽しいリズムが子どもたちのからだの中を駆け抜けます。
1991年度 厚生省中央児童福祉審議会特別推薦文化財

脚本・演出 三木孝信
美術 永島梨枝子
音楽 一ノ瀬季生
上演時間 約25分

(同時上演:「グイッチョグイッチョだぞ」)