11ぴきのねこどろんこ

11ぴきのねこが恐竜の子と友達に?!

原作 馬場のぼる(こぐま社刊)
企画・原案 松本則子
上演台本 松本則子・クラルテ「11ぴきのねこどろんこ」アンサンブル 
演出 藤田光平
人形美術 永島梨枝子
舞台美術 西島加寿子
音楽 一ノ瀬季生
照明 永山康英
舞台監督 宮本敦
制作 松澤美保
写真 田嶋哲
上演時間 約1時間25分(途中休憩15分含む)

大人気11ぴきのねこシリーズ人形劇

ものがたり

11ぴきのねこは川の畔の小屋で暮らしています。
ある日、泥沼で遊ぶ小さな恐竜の赤ちゃんに出会います。
そして、ガケから落ちて泣いていたところを助け、ジャブと名付けます。
しばらくして、大きく成長したジャブが11ぴきの家にやってきて、
「ねこ みんな せなかのる!」
11ぴきが喜んで乗ると、ジャブが向かった先は大好きな泥沼。
11ぴきを乗せたまま飛び込みます。ねこたちはどろんこが大の苦手なのに…、どろだらけ!
またある日、ジャブが山からたくさんのりんごを持ってやってきました。
11ぴきが喜んでいると、大切な食べ物の魚と交換して持って行ってしまいました。
怒った11ぴきが仕返しをすると、それからジャブは姿を見せなくなり・・・。
このお話は、絵本11ぴきのねこシリーズの最終話です。

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劇場でご観劇いただけなかったお客様も多くいらっしゃいましたことから、
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