11ぴきのねことへんなねこ

なんと!今度は宇宙ねこが登場する!!

原作 馬場のぼる(こぐま社刊)
脚色・演出 東口次登
人形美術 永島梨枝子
舞台美術 西島加寿子
音楽 一ノ瀬季生
照明 永山康英
舞台監督 梶川唱太
制作 松澤美保
写真 田嶋哲

ものがたり

大人気11ぴきのねこシリーズ第5弾

11ぴきのねこが魚釣りをしているところに、黒い長靴をはいてボロボロの傘をさした水玉模様のへんなねこが通りかかりました。ねこたちは気になって気になって仕方ありません。後をつけてみると、どうやら家が壊れて困っているようです。11ぴきは「おもしろそう!」と一緒に修理してあげることにしました。
ところが家だと思っていたものは実は宇宙船で、へんなねこは星の世界から来た“宇宙ねこ”だといいます。宇宙船は直り、へんなねこは水玉模様をピカピカ光らせて喜びました。「あしたのよる、そらにこぐま座がかがやいたら、さよならね。」それを聞いて11ぴきのねこは寂しくなりますが、宇宙旅行をしてみたいと、こっそり宇宙船に乗り込みます。

脚色・演出から -東口次登-

11ぴきのねこたちが、わがままでやんちゃなのに暖かく可愛らしいのは、生き生きとして、それぞれが自己肯定できているからなのでしょう。
宇宙からやってきた、へんなねこだって負けていません。とぼけているようで、抜け目が無くて、11ぴきよりたくましいぐらいです。
そして、うれしい時は光るのです。素敵な宇宙を想像しながら、観ている子どもたちもうれしくなって光りだすような人形劇をお届けします。ぜひお楽しみください!