あらためて ご寄付のお願い (一部更新)

これまでのご寄付の御礼とあらためてのお願い

 
平素より多方面からクラルテを支えていただき、ありがとうございます。
新型コロナウィルスの収束はなかなか見えてきませんが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

人形劇団クラルテは、昨年4月活動休止に追い込まれる中で
「クラルテの灯を消さないために」とご寄付のお願いをいたしましたところ、
たいへんありがたいことに全国からたくさんの方々が呼びかけに応じてくださいました。
8月31日現在533件22,799,074円にものぼっています。
 (「クラルテ応援団」の皆様とこれまでにご寄付をいただいた方々の
 お名前を掲載いたしました。【こちら】からご覧いただけます。※随時更新)

ご寄付だけでなく
「どんな小さな灯りでも今はともし続けましょう」
「人形劇を観て感じたこと体験したことが今のこどもたちの基礎になっています」
「4才の娘が早くニャゴニャゴ見たいと再開を待っています」などなど
胸を熱くする力強い励ましをたくさんいただきました。
こんなにも多くの方々に支えられ、応援して頂いているという事に劇団員一同感動し、
自信や希望を得て劇団の結束も強まりました。
また「待っていてくださる方々がいる」という責任感に背中を押され、
前を向いて進む事が出来ました。深く感謝しております。ありがとうございました。

昨夏からは感染防止に気を配りながら徐々に公演活動を再開し、
何とか「クラルテの灯」を消さずに活動を続けていこうと手を尽くしてまいりました。
ところが今年9月30日までの4回に及ぶ緊急事態宣言で、何度も公演の中止や延期が増え、反対に可能な限り実施した自主公演は定員を減少しての公演が続き、これまでの様な収入は見込めません。今後は映像配信も手がけていこうと模索しておりますが、収入に結び付くには時間がかかりそうです。助成金の申請や金融機関の融資も限りがあり、現状ではご寄付を頂戴してもなお約3000万円の減収です。

ワクチン接種も広まり、緊急事態は解除されましたが、新型コロナウィルスとの闘いはまだまだ続きそうです。5回目の緊急事態宣言にならないことを祈っております。
現在、長きにわたり安定した収入が見込めない中、活動を続けていくために努力と工夫を尽くしますが、改めて皆様のお力も賜りたいと強く感じております。
どうぞ引き続き、そして再度ご寄付をお願い申し上げます。
皆様のお力を糧に、これから先も豊かな未来を目指して人形劇活動を続けてまいります。

ご賛同いただけます方は、お手数ですが【ご寄付の専用問合せフォーム】から、
もしくはFAX、メール等にてご連絡いただければ嬉しく思います。追ってご連絡いたします。
末筆になりましたが、皆様方のご健康をお祈りし、お願い申し上げます。

【FAX、メール等からの場合】
「一般社団法人人形劇団クラルテ」宛として
1.お名前
2.ご住所
3.お電話、FAX番号
4.Eメールアドレス
5.口数(または金額)
上記の5項目を明記のうえ下記のFAX、メールでお問い合わせください。
折り返しご連絡させていただきます。
また、HP上にご寄付をいただいた方々のお名前を掲載しております。
こちら】からご覧いただけます。※随時更新
お名前の公表を希望されない場合は、お手数ですがその旨もお書き添えください。

2021年10月
人形劇団クラルテ 代表 鶴巻靖子/劇団員一同
一般社団法人人形劇団クラルテ 代表理事 東口次登
℡:06-4400-6670 Fax:06-6686-3461
e-mail(ご寄付専用):syadan☆clarte-net.co.jp
※メールアドレスは「☆」を「@」に変更してご利用ください。

 
振込先口座は、フィッシング詐欺等防止の為こちらには記載いたしません。
お手数ですが、お問い合わせくださいます様お願い致します。

 
新型コロナウイルス感染拡大の防止対策として、業務時間を変更する場合があります。
ご不便をお掛け致します。どうぞよろしくお願い致します。
お電話でのお問い合わせ:午前10時から午後5時半(日、祝を除く)

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