ぞうくんのさんぽ

現代作家の絵本から

ダンボールを切って、さて何ができるかな?
さんぽのだーいすきなぞうくん。さんぽさんぽと歩いてかばくんに出あいます。かばくんを背中に乗せて歩いて行くと、今度はわにくんと出あいます。子どもたちの大好きな絵本「ぞうくんのさんぽ」をダンボールの切り紙人形とフライパンを楽器にした音楽でコミカルに上演します。
1986年度 厚生省中央児童福祉審議会推薦文化財

原作 なかのひろたか(福音館書店刊)
脚色・演出 西村和子
美術 永島梨枝子
音楽 一ノ瀬季生
上演時間 約25分

(同時上演:「三びきのこぶた」)